人と自然にふれ合う街、みなべ町へようこそ
2020年の東京オリンピック正式種目に決定したスポーツクライミングのひとつで、ロープを使わず5m以下の低い岩や岩壁を登る手軽でシンプルなスポーツです。
屋内ジムでは自然界の岩や石の代わりに色のついた様々な形の「ホールド」という突起物を登っていきます。難易度別にルートが設定されていますので、初心者から上級者までどなたでも楽しむことが可能で、道具はクライミングシューズとチョークだけなので、気軽に始めることができます。
みなべ町清川・旧清川中学校体育館内にあるボルダリング施設です。わかやま国体で利用された設備を再利用しており、人工壁は高さ約5m、幅約20mで、張り出した部分もあり、難易度別に約30のルートが設定されています。また、10名以上の利用(経験を含む)団体に有料で貸出も可能です。(土日祝可)利用時間、体験時間、ボルダリング施設開放等のスケジュール詳細は「梅の里スポーツクライミングクラブ」公式サイトでご確認ください。