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このお祭りで奉納される「名之内の獅子舞」は県指定無形民俗文化財に指定されており、毎年、見事な舞いを披露してくれます。
この獅子舞は、伊勢大神楽の系統を受け継ぐものとして県内では北限といわれています。明治以降、何度か消滅の危機を迎えましたが、地域の人々の熱意で復活しました。
道中・幣の舞・乱獅子・剣の舞の四曲三舞を笛・太鼓に合わせて二人で舞う勇壮華麗な獅子舞。昭和51年3月に県指定無形民俗文化財に指定されました。毎年11月の第1日曜日に行われます。
11月第1日曜日